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  • 家づくりは何から始めればいいのでしょうか?
    これからをどのように生きていくのか、生きていきたいのか。 これからの生き方を考えることで、住まいの在り方や暮らし方が見えてくるのではないでしょうか。 なぜ住宅を建てたいのか? 自分自身、家族、将来の事を見つめ、「 住む 」という根本を問い直し、一緒に考えてみることから始めてみませんか。 今はまだ無理せずに賃貸で暮らそう、子供が独立した後にゆっくり考えよう、退職金で終の棲家(小さな家)として考えよう等々、様々な解答が出てくると思います。 相談の結果、建てない選択肢も含め、中古の戸建て・マンションのリノベーション、田舎への移住、実家の建て替え等、様々な方向性も見えてくるかと思います。 じっくりと考えた結果、これからの生き方、暮らし方が豊かになるのではないかと思っています。 結果によっては、またタイミングが来た際にご相談いただければ嬉しいです。 今建てようという結果になった方には、それぞれの暮らしに沿った最適な資金計画、敷地選定、建築プランニングからご提案をしていきます。
  • どこまで無料でご相談できますか?
    ご相談、住宅の見学は無料となります。 敷地からご検討の方は、予算に見合う敷地の選定・調査・現地立ち合い確認、銀行融資にかかわる資金計画のコンサルティングをしています。 このコンサルティングにより敷地と建物の予算配分を考えた、適切な計画が立てられるお勧めのサポートです。 資金計画コンサルをご希望の方は、コンサル料として5万円(税別)をいただいています。 ※設計契約に至った場合、コンサル料は設計料に含まれます。
  • プランを無料で考えてもらえますか?
    プランのご依頼を頂いた場合、30万円(税別)をいただいています。 ※設計契約に至った場合、プラン料は設計料に含まれます。 建て主とのコミュニケーションにより、ご納得のいく最良のプランをじっくりと創り上げていきます。 設計の一番の芯となる部分ですので、コミュニケーションを大切に考えています。
  • 資金計画、ローンのご相談も可能ですか?
    建築をプランする上で、予算は非常に重要な要素となります。 将来を見据えた無理のない資金計画、ローン計画から予算を決定し、敷地選定、建築プランへと進んでいく、資金計画のコンサルティングをしています。 敷地、建築、その他にかかる費用をバランス良く考え、ご予算の範囲内での理想の住まいの実現に向けて、一緒に考えていければと思います。
  • 土地探しからご相談できますか?
    ぜひ、土地探しからご相談ください。 土地購入後のご相談の場合には、ご予算内での建築の計画が難しいケースがあります。 敷地と建築、その他の費用をバランスよく考えた資金計画のご提案ができますので、土地探しからご検討の場合は、資金計画のコンサルティングをご活用ください。
  • ご相談、打ち合わせは休日でも可能ですか?
    平日、休祭日、夜でも対応可能です。 お気軽に問い合わせください。 候補日をいくつかいただけると助かります。
  • ご依頼した場合の流れと完成までの期間を教えてください。
    詳しくは「 Process ご依頼をお考えの方 」をご覧ください。
  • 設計事務所に頼むと建築費が高くなると聞きますが。
    設計料がかかるため高いイメージを持たれている方が多いとは思いますが、例えば、ハウスメーカーは工事費の50%ほどが会社の利益とも言われています。なぜなら、宣伝広告費(タレントを起用したCM等)、多くの社員の利益、モデルハウス建設・維持管理費等が利益に含まれています。 簡単な比較ではありますが、建築工事費に純粋にかかっている費用を比較してみるとわかりやすいと思います。 3000万円の住宅をハウスメーカーに依頼した場合、1500万円が会社利益、1500万円が建築工事費となります。 設計事務所(弊所)に依頼した場合は、設計料等が300万円、2700万円が建築工事費となります。 経費等は考慮していませんが、どちらが純粋に建築工事費を多く掛けられているのかは一目瞭然だと思います。
  • 他の建築設計事務所との違いを教えてください。
    土地選定、ローンも兼ねた資金計画からご相談いただくことができます。不動産の方との間に立ち、不動産側の視点と建築側の視点でのアドバイスができるので、土地選定の段階から建築プランを見据えた計画が立てられます。 不動産側、建築側の両視点から、より豊かな暮らしの実現をご提案しています。      また、庭の在り方と環境への影響にも意識を向け、ご提案をしています。 庭の土中改善をすることにより、浸透する水と空気の流れを育み、住まい環境や周辺環境、地下水にも気持ちの良い空気の流れを生み出すことができます。その庭が森と繋がり、海と繋がることで、より良い環境が育まれていくことが非常に大切だと考えています。 ご興味ある方は、庭に「暮らしを循環させるためのコンポスト」のご提案もしています。
  • 設計料を教えてください。
    基本的には、建築総工事費(税抜)の 10%~(構造・規模により変動します。別途消費税) ※最低設計料は、250万円(別途消費税)となります。 (規模の小さな改修等はこの限りではありません)
  • 施工会社の選定方法を教えてください。
    確かな技術で住まいを造るためには相見積りはせず、技術の高い職人さんのいる信頼のおける工務店にお願いすることをお勧めしています。 各地の信頼ある工務店一社に絞り、見積り、見積調整の打ち合わせを密に進めることで、住まいの質を維持できるメリットがあります。
  • 工務店との違いを教えてください。
    それぞれのメリット、デメリットがあると思いますが、工務店の場合、設計施工になるので、会社の利益優先、設計よりも施工のしやすい標準的なプランに偏る傾向があります。 弊所の場合は、土地に合わせた建築イメージを膨らませ、密な打ち合わせからご要望をしっかりと伺い、より柔軟で最適なプランの提案ができるところが強みとなります。
  • ハウスメーカーとの違いを教えてください。
    ハウスメーカーは工事費の50%ほどが会社の利益とも言われ、建築工事費に多くを掛けられないために、どの土地にも標準プランを落とし込んだものが大半です。 自由設計や注文住宅を謳っているメーカーも増えてきていますが、希望プランを追及すると、オプション価格となり割高になることもあるということです。 契約から竣工までの期間が非常に短く、工事の過程が見えにくいため施工精度の信頼度も不安要素だと思います。 弊所の強みは、住宅設計の要ともいえるプランニングを大切にしているところです。 敷地条件や周辺環境、法規制等だけでなく、建物・庭の配置、どのように視線が抜け、どのように風が流れ、どのように光が入り、どのように外部と内部を繋げるか、将来的な周辺環境の変化の読み取り、隣家への配慮等、多くの要素を考慮し、プランニングしていきます。 また、ハウスメーカーの標準プランでは対応が難しい、難易度の高い敷地でも柔軟に対応が可能です。 じっくりと時間をかけ、より良い住まいをお求めの方は、ぜひ弊所にご相談ください。
  • 耐震、住宅の省エネ性能に関して教えてください。
    耐震に関して 弊所では基本、構造計算事務所に許容応力度計算依頼をし、耐震等級3の強度で設計をしています。 (耐震等級1は建築基準法による耐震強度、等級2はその1.25倍、等級3はその1.5倍となります) 2016年熊本地震では、本震で震度7以上、その後も震度5以上の群発地震が襲い、基準法の想定を大きく上回り、基準法改正(2000年)、住宅性能表示制度以降に建てられた住宅も大破、倒壊した建物が確認されています。 石場建て住宅をご希望の方は、弊所にて限界耐力計算をし設計をいたします。 通常設計より期間が長くなることをご了承ください。 住宅省エネ性能に関して 省エネ地域区分により選定していますが、建て主のご予算、ご希望により高性能の住宅も可能です。 ご予算からバランスを考え、設計を進めています。
  • 住宅以外もご依頼できますか?
    弊所では、店舗、オフィス・マンション・ビルのリノベーション等の実績もあります。 お気軽に問い合わせください。 詳細は「 Works 」をご覧ください。
  • 遠方でもご依頼は可能ですか?
    別途出張経費がかかりますが、可能です。 打合せ等はZoomにより、出張経費の削減は可能かと思います。 お気軽に問い合わせください。
  • 電磁波測定士って?
    目に見えない電磁波から人の健康を守る対策の専門家になります。 電磁波だけでの相談もお気軽にお問合せください。
  • 電磁波の影響を教えてください?
    200V以上の電圧を使用している海外の多くの国ではコンセントでしっかりとアースがされていますが、100Vの日本ではほぼアースがされていません。 そのため、人体の症状としては、頭痛、頭部の灼熱感、手足のしびれ、目のチカチカ、皮膚刺激、めまい、食欲不振、睡眠障害、思考低下などがあります。 化学物質過敏症の症状に似ている点からも認知度が低いのが現状です。
  • 電磁波対策を教えてください?
    お住まい等の環境を確認、アースが取れるコンセントではしっかりとアースを取ります。 アースが取れない箇所では、プラグインアース(電磁波防止器)等により、対策をします。 新築の場合は、分電盤の位置・配線計画、※オールアースにより、住まい全体で電磁波対策を取ることも可能です。 改修の場合はご相談ください。 ※建物の床・壁・天井の内部に敷設される屋内配線から発生する電磁波をアースで抑制する特許技術。 配線が入る床面や壁の内部に電流が流れない特殊シートにより、配線から発生する電磁波が室内に侵入しない安心安全な環境を作ることができます。 電磁波だけでの相談もお気軽にお問合せください。
  • 併設している店舗「KAMOSU」はどんなお店ですか?
    妻が営む店舗になります。 「暮らしの醸造所」と「KAMOSU」、食と建築の間にある暮らしの在り方を「 醸す 」をキーワードに共に発信していけたらと思っています。 ホームページがありますので、ぜひご覧ください。 KAMOSU

神奈川県・藤沢市・湘南を拠点に住宅を中心に設計を行う設計事務所・全国対応可能

店舗設計・住宅(古民家)・オフィス・マンションリノベーション等

ご相談、住宅見学のご希望、お気軽にお問い合わせください
食と暮らしの発信の場「KAMOSU」を併設

 

Phone・Facsimile / 0466-98-0623 e-mail / info@y-hayata.com

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