13日に去年から定期的に参加している坂田昌子さん+永友靖浩さんによる鳥山の森の環境改善ワークショップへ。 今回は、植栽をするマウンド造りと沢の改善。 以前のワークショップでマウンド造りは経験していたので、沢の改善に携われたのはいい経験になりました。
まずは写真に見える湿った部分(沢)に蓄積された泥(グライ化)を健全な土になるように 掘り出し、杭を打っていきます。
自分の腰以上まで泥を掘り出し、ようやく健全な土にたどり着く。
その後杭打ちをし、この状態へ。
次は沢の段差の部分にしがらを組んでいきます。
泥のろ過装置。
イメージとしてはビーバーの巣のような感じです。
この沢に草が少しかぶる部分や淀みをあえて造ることで、より生態系が快復しやすくなるようです。 虫や小動物の休まる場所にも、餌場にもなっていきます。 今後、沢がどのように生まれ変わっていくのか、今から楽しみです! エキサイトの過去ブログ
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