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執筆者の写真早田雄次郎

自然農の田んぼ 脱穀・唐箕~籾摺り

田んぼの様子を全然アップできていなかったので、年内にまとめて備忘録としてアップしたいと思います。

7月29日(24日~30日)が中干期間。

中干しには、根の活力向上、土中のガス抜き、過剰分げつ抑制、地面を固くし刈り取りの作業性をあげる目的もあるそうです。


8月21日 稲をも超える雑草に覆われ、急ぎで草刈りを。


8月25日 最高にしんどかった草刈りが終了。

稲がしっかり見えるようになり、ほっとする。

9月19日 ササシグレの様子

一年目だからか気温のせいなのか、発育がいまいち。


イセヒカリはいい感じに成長しています。



9月27・28日

ササシグレの稲刈り。 晩生ですが、早めに刈って正解。 収量は少なかったですが、精米後はしっかりとしていました。


10月16・25日

イセヒカリの稲刈り。 中生。成長も良くいい感じでしたが、精米後は砕けてしまうお米も多くありました。

稲刈りが遅かったか、稲架掛け期間が長すぎたか・・・来年に生かしたい。

稲架掛けも終了。

脱穀・唐箕作業。

ササシグレ・10月12日

イセヒカリ・11月16日

刈り終えた稲は干して、庭や住宅に使用したいと考えています。


収量はこれから計測しますが、100キロいくかどうか。 4畝弱の田んぼの面積だと、250キロ程は収量が見込めるのですが、まだまだですね。 来年はさらに改善を重ね、目標収量に近づけるようがんばりたい!

一部、籾摺りをして新米を堪能しました~!


自分で作ったお米を食べる。(ササシグレ) こんなに最高なことはないですね(笑) 一年の我が家のお米を作ることを目標に来年もがんばりたいですね。


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